“おしりにやさしい ふんわりダブル”
【白檀の香り 12R W】

※モニターにより色の見え方が、実際の商品と異なる場合がございます。
「和の香りで、華やぎと寛ぎの時間を…」
白壇の香りがする、トイレットペーパーです。
白檀は古来より皇族や公家、貴族の間で親しまれてきた、
崇高で希少な香木です。
一般的に「サンダルウッド」の香りで知られ、
お香のように心身ともにリラックスする、
気高い香りを放ちます。

プリント柄は白檀の花をイメージしたパターン模様となっており、
淡い銀鼠色が、古の趣を演出します。
こだわりの純パルプ 100 % 使用で、シルクのような肌触りです。

【お香の歴史】
わが国で初めて「お香」として香木を使うようになったのは、
仏教とともに普及した6世紀後半頃。
貴族の間で衣服に香を炊き込んだり、香気を楽しむ
「薫物(たきもの)」が主流になった平安時代から、
武士が戦場で精神統一などに使った鎌倉時代を経て、
東山文化が花開く室町時代には、茶道や華道と並び、
「香道」として香りの文化が確立します。
そして江戸時代になると、たくさんの組香や香道具の普及など、
庶民の間にも香道が浸透していき、現在の香を楽しむ文化が、
日本に広く根づきました。

【白檀の香りが幸せを呼ぶ】
一般に香木と呼ばれるものは「伽羅・沈香・白檀」が知られています。
原産地はインドネシアですが、インドでも古くから、
宗教儀式に使われていたようです。
鎮静効果が高く、瞑想したり集中する時に使うと良いとされており、
日本でも古くから貴族や公家の間で親しまれてきました。
身体にスッととけ込む浸透性も特徴で、厄払いや運気改善に用いられたり、
リラックスさせる効果が期待されています。
【商品詳細】
トイレットペーパー【白檀の香り 12 R W】
※モニターにより色の見え方が、実際の商品と異なる場合がございます。
【内容量 】: 12 R W
【商品サイズ】: 幅 21 × 奥行 21 × 高さ 34.8 (cm)
【材質 】: パルプ
【仕様】:香り付き
【価格】:¥ 850 (税込)
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